英国フォトギャラリー6(2018年3月-8月)
2018年3月から8月にかけて行なわれた,エホバの証人の新しい英国支部事務所建設の進捗状況をフォトギャラリーでご覧ください。
2018年3月8日: 支部の工事用地
環境チームのメンバーが正門の隣にある調整池でpHの値を調べている。これらの検査により,汚染物質を除去できているかどうかを確認できる。
2018年3月13日: 宿舎棟B
訓練中の女性が防水ボードの取り付け方法を教えてもらっている。宿舎棟の外壁は,これら防水ボードと断熱材およびれんが造りでできている。
2018年4月5日: 南作業棟
ロードローラーがアスファルトを敷くために路盤を固めている。南作業棟に隣接するこの区画の工事が終われば,支部の工事用地全体を取り囲む道路が完成する。
2018年5月1日: 事務棟
北西上空からの眺め。手前のタワークレーンが立っている所が事務棟の受付エリア。クレーンの右側が事務棟のコンクリート床で,左側が厨房と食堂と講堂の基礎部分。見学者が建設の様子を見渡せるよう,展望デッキは写真右奥にある場所に移動された。
2018年5月9日: 事務棟
鉄骨屋根トラスを所定の位置に収め,事務棟の厨房と食堂と講堂の構造を組み立てている。
2018年5月14日: 事務棟
環境チームのメンバーが樹木を傷めないように見守っている。造園担当者は根の周りにラインを引いて樹木を保護した。ほかの木については,建設が認められていないエリアをフェンスで囲み,根を保護した。
2018年5月24日: 宿舎棟E
造園担当者が遊歩道の脇に芝を敷いている。目串を打ち込んで,根が張るまで芝が動かないようにしている。
2018年6月19日: 宿舎棟D
塗装作業者が3階の装飾用鏡板に番号を描いている。7月には,建設作業者は宿舎棟Dに移動を始めた。
2018年6月20日: 事務棟
外部業者がプレキャストコンクリート製の階段用パネルを所定の位置に下ろしている。
2018年6月26日: 事務棟
ドライウォール班がシザーリフトに乗ってフレームを天井に取り付け,廊下の壁を造っている。写真右側はダクト用のジャッキで,設備チームが空調システムの部品を持ち上げるために使用した。
2018年7月10日: 事務棟
設備チームが,事務棟の受付エリアの床下に,配管パイプを固定するための金具を取り付けている。
2018年7月10日: 作業棟
北作業棟と南作業棟の間に排水路を設置している。
2018年7月17日: 事務棟
外部業者が食堂の外側に最後の屋根パラペットを取り付けている。下にある渡り廊下は宿舎棟Aにつながっている。
2018年7月19日: 南作業棟
鉄骨の垂木を所定の位置に固定している。この棟には作業場や事務室ができる。
2018年8月2日: 支部の工事用地
北西上空からの眺め。写真中央右では南作業棟の鉄骨工事が終了し,外壁工事が進んでいる。手前の北作業棟は建設中で,正面にアスファルト基層が敷かれている。写真中央左は事務棟,その先は宿舎棟。
2018年8月3日: 宿舎棟
日の出時の東からの眺め。手前にある宿舎棟D,E,Fは工事が完了。宿舎棟Cは10月中に完了する予定。
2018年8月7日: 事務棟
池の周りに石灰岩を敷き詰めて壁を造っている。後方の木々の間からは事務棟が見える。このエリアは事務棟へと続く美しい玄関口となっている。
2018年8月7日: 事務棟
大工が空調と照明の部品を事務室の天井に取り付けている。この部屋は各チームの仕事の調整を図るために使われる。
2018年8月21日: 事務棟
プレキャストコンクリートのパネルが事務棟に取り付けられている。このパネルの使用により,建設作業の効率が上がり,8月の終わりには取り付けが完了した。大きな窓を使用して,事務室にできるだけ多くの自然光が入るようにした。一方で,冬は地平線上の太陽の光がまぶしく,夏は太陽の熱が照り付けるという太陽光の影響を最小限に抑えるため,窓は奥行きがある構造にした。
2018年8月24日: 事務棟
食堂と講堂エリアの上方で屋根トラスを覆う準備をしている。これらの壁は,食堂と講堂のエリアを同時に使用する際に騒音を抑えてくれる。